2020年09月17日
2020年09月28日

LINE 運用に悩んだら「抽選機能」を活用しキャンペーンや応募ネタにしよう!

LINE 運用に悩んだら「抽選機能」を活用しキャンペーンや応募ネタにしよう!

こんにちは、adtecです。

LINE公式アカウントで使える機能として「抽選機能」があります。

配信のネタとしてこの抽選機能は大いに活躍してくれますので、LINEの運用方法で悩んでいる方には押さえておきたいポイントです。

ホームページでお客様が購入する行動原理として「便利」「安心」「楽しい」というものがあります。

今回はこの「楽しい」をカバーすることのできる抽選機能について、また応募キャンペーンを行う際にどんな設定ができるのかなど詳しく説明していきます。

1.LINE公式アカウント抽選機能って何?

抽選機能とは、LINE公式アカウントで作成するクーポンに追加設定するとユーザーに対して抽選イベントを送付できる機能です。

ユーザーとしてはシンプルに「抽選が当たる」という印象は誰でも嬉しいものです。

この機能は抽選にチャレンジしてあたりが出たユーザーだけにクーポンを送る仕組みなので、設定側としても予算含め企画が立てやすく、ユーザー側も“お買い物を楽しむ”という点でゲーム的な新たなコミュニケーションとして、さらには友だちを増やす方法としても有効なものになります。

LINE公式アカウント抽選機能

2.みんなどうやって抽選を使っているの?

コンビニの例ですが、買い物をして、レジに行くと店員さんから「抽選2枚ひいてください」といった経験ありませんか?得した気分ですよね?

しかも当たれば「クーポンが当たったから使ってみよう」という気分にもなります。

使い方としてベターなのは通常のクーポンを配布するよりも「イベント的に楽しんほしい」そんな企画に使います。

 

この抽選機能の良い所が抽選確率は1%~99%まで設定でき、当選数上限も設定できます

例えば限りなく100%に近い抽選確率と当選上限を設定しないことで多くの人にワクワクと当たった時の喜びを提供することができます。

ただのクーポン配布ではなく抽選という表現を使いやすくする方法です。

抽選というエンターテインメント性があるほど人の記憶に残りやすく、Twitterやタイムラインで拡散されやすくなる傾向もあります。

 

別の使い方として、インパクトの強いクーポンを使ったアンケートや新商品のプロモーションです。

例としてクーポン配信を考えるときに、すべての方に「1,000円割引」など行ってしまうと集客しすぎて経費が膨らみ困ってしまうこともあるでしょう。

こうした場合は予算に合わせた抽選確率と当選数上を試算し設定することが大切です。

計画的に企画を実施することができます。

 

ちなみにユーザー側の抽選の流れとしてはクーポンの画面が抽選中に変わり、当選かハズレか結果がすぐに出るので店頭のレジなどでも使い勝手がいいですね!

みんなどうやって抽選を使っているの?

3.抽選の設定方法

抽選の設定方法は、クーポン設定の詳細部分です。
今回クーポン設定部分は割愛させていただきます。

「クーポン」の詳細設定に行き「抽選」を設定していきます。
抽選を【使用する】を選ぶことで、さらに細かく設定できます。

まず当選確率を設定します。
当選確率は、【1%〜99%】の間で設定が可能です。

次に当選者数の上限を設けたい場合は【人数】を入力します。

これで抽選の設定は完了です。

抽選の設定方法

代理店裏情報 LINE抽選例を探す方法

LINEのタイムラインからキャンペーン見つけ出すのも方法の1つですが、もっと簡単な方法をご紹介します。
それは懸賞サイトを見る方法です。

「LINE 懸賞」とWebで検索すると色々な会社の企画がたくさんでてきます。
こうしたサイトは常に最新の情報で更新されます。

注意深く見ると週に3回も4回もLINEでの抽選キャンペーンを細かく行っている店舗さんもありますので、企画内容やクリエイティブの参考にしてくださいね!

LINE抽選例を探す方法

いかがだったでしょうか。
抽選設定は簡単、しかもアピール力が高いのでぜひ活用したい手法です。

クーポンの設定でも使用回数や公開範囲など細かく設定することができるため、この抽選機能によりパターンを複数作ることができます。
上手く使うことで楽しめる魅力的な企画になりますので、ぜひ設定してください!

それではまた。